奇跡のコース A Course in Miracle.

ACIM 書籍『A Course in Miracles』（1976年出版。邦訳：奇跡のコース、奇跡講座）の略称で、この書籍による独習過程も指す。単にコースとも呼ばれる。アメリカ人心理学者ヘレン・シャックマンが、イエス・キリストと思われる内なる声を聞いて書いたとされる、英語のスピリチュアリティ文書である。世界は幻影であり自らの外には何も存在せず、己が神と一体であるという、古代インドのアドヴァイタ・ヴェーダーンタ的な非二元論（英語版）思想が説かれている[2][1]。この作品の最大の前提は、人生で達成できる最大の「奇跡」は「愛の存在を知ること」である、という教えである。神と一体となることで、愛を知るとされる。ニューエイジで広く読まれ、バイブル的存在だった。奇跡の学習コース、奇跡の道などとも訳される。Wikipediaより

私とA Course in Miracleへの繋がり

ホリスティックライフコーチ養成コースで出会った『奇跡のコース』原本のヘレンシャックマン著者とアラン・コーエンさんがもっと詳しく解りやすいポイントでまとめた『今まででいちばんやさしい　奇跡のコース』アラン・コーエン著／積田美也子 訳 が出版されています。

私が当初、奇跡のコースを知る前は12の伝統を学んでいました。変わっていくべき変化していくときの特徴として『新たなものの解釈』の受け入れが難しい。とよく通過するパターンですが、読むと 根本は同じなんですよね。アラン・コーエンさんの続今までいちばんやさしい奇跡のコースでも取り上げられているのが『依存症の自助グループの回復法』と原理は同じと書かれていました。実際に読み深くから解釈すると『目に見えない温かなパワー』が自分を救う力、という観点においてはとて似ているものでした。

だらからこそ自助グループに通う人にも、目を通して欲しい図書であり、そうでない人にも読んでほしい図書です❀自己追求を楽しんで行っている方やセラピストさんカウンセラーさん、ライフコーチさん、などには、知っているべきベースとなる基本のような感じだと思います❀

こうして12のステップの延長線上で出会った奇跡のコース、これからもどちらにも偏ることなく『自分の心地よい学び』を丁寧に丁寧に続けていきたいという想いでいっぱいです。

必要な人に必要な学びがそっと、届きますように🌿